最近、登山にはまってます。
行き帰り、余裕があるときは、榧の木を探して歩いています。その場で採るわけではありませんが、
「いい太さで、いい枝振り。おお、いいタモができるな」と妄想して楽しんでます。
いつも1000m前後の低い山に登ってます。
そこで榧の木があるパターンであることに気付きました。
こんな道路沿いは珍しい?
では本題。
おおよそ標高700~800mぐらいに多い
当然、雑木林
急斜面
沢沿いに多い
岩が多いところ
犬ガヤが近くにある
たまに近くに樅ノ木もある
個人的見解でした。
榧の木の赤ちゃん
あと30年ぐらいしたら、いい原木になるだろうな。
でも道端なので切られる運命だろうな。
幹が太いのと、切り時期が悪いので
やっぱり割れが入りました。
皮を剥がずに乾燥させた方がよかったかもですね。